2011年9月9日金曜日

食の安全管理


今朝、通勤途中の中華料理屋さんの店頭に次の掲示を見つけました
「当店の料理に使用する牛肉は全てオーストラリア産の牛肉を使用しています。安心してお食べください。」
多くの飲食店が、国産牛を使っていることをアピールしていたのがついこの前だったのに、立場が逆転してしまいましたね。
「食の安全」は一過性のものとは違い継続した供給と産業の保護も考えないといけないとしても、「自分はそんなもの食べない」と思いながら制度は作って欲しくないものです。以前、チェルノブイリの対策に入った米国の研究者が「汚染野菜も冷凍して2~3か月置いておけば半減期によって除去されるので、そういった正しい情報で対策を打って欲しい」と言っていたのを思い出しました。安全範囲を広めに取って、方針を定めて、実際に動く仕組みを当面が自ら運用することも火急時にはやって欲しいものです。前例がないからという理由だけで拒絶するのではなく、ボランティアの積極的な活用もありかと。その時、自らの寝所の確保にも慣れている海外ボランティアにリードしてもらうのもありかと・・・どう思いますか?
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「どこかで汚染された原乳が混ざってしまったが、基準値以下です」という論理が、いつの間にか「汚染度の高い原乳は他のものと混ぜて、基準値以下に薄めています」にすり替わっていくのではないかという懸念である。もちろんあってはならないことだが、それを規制する法律がない以上、可能性がないとは言いきれない。

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