2011年3月10日木曜日

情報システム環境を考えた!!② アンドロイド端末(Life Touch)の利用

新しい店舗運用管理システム!! 今回も3ヶ月(2010年11月~2011年01月)で構築して、一か月(2011年02月)の試用評価とフォローを経て、今月カットオーバー予定です。既存のシステムからのデータ移行に手こずっています。が、とうとう来週にはカットオーバーの予定です。
今回のアプリケーションシステムではお客様にWEBや来店時に情報を直接入力していただいて、その後、カウンセリング,契約内容のシミュレーション,契約販売,サービス提供,在庫管理,商品販売,顧客管理,の業務プロセスを殆ど入力なしでナビゲーションすることで、事務作業を最小化し、データ精度を上げて初めて顧客サービスへデータを利用することもできます。最終的には各レベルで判断を下すためのデータ解析につなげることが目的です。、

従って、今回、ユーザーインターフェースとしてアンドロイド端末を採用しました。
中国製、台湾製と数種類の機種をまず検証しました。そもそもは店舗で使用するため、故損率の高さを考え、運用コストを下げたいと思い、検討しましたが、時期尚早でした。お客様にも触ってもらうので、ある程度の感度を要求するとコストはiPad並みになってしまいます。また、実際の初期不良も平均20%発生しているようですし、交換には応じてもらえません。また、安定した補充購入も無理のようです。

そんなとき、同様に運用費の高騰から海外製タブレットからオンキョー製タブレットを検討している企業があるという話を耳にして、国内製タブレットを検討することにしました。
検討したのは、オンキョーとNECの製品です。マウスコンピュータの製品も以前稼働テストを行いましたが、今回は納品の予定がたたないということで除外しました。
オンキョー製タブレットは、ブラックで10インチ、800g超え、NEC製タブレットは、ホワイトで7インチ、360g。
前者は、いかにも情報端末という感じでPCらしさを感じさせる製品です。感度や動きはさすがに悪くありません。
後者は、業務用に仕上げてきたという感じで、PCの武骨さを感じさせません。色もホワイトで、7インチでありながら情報量に関しては10インチのものと比べても遜色を感じさせません。また、360gという軽さも魅力ですし、8.5時間の蓄電池稼働時間は圧巻です。本体左に残してあるボタン群でホームや前画面に戻ったり、上下左右に移動したりできるのも業務端末として良く仕上げてきていると感じました。
ITアレルギーの患者を多く抱えていますが、アンドロイド端末の入力インターフェースがPCキーボード以外に携帯電話のインターフェースを提供できることは大きい意味があります。また、思った以上に好評なのが音声入力です。アンドロイド端末では当たり前のことかもしれませんが、その使い勝手の良さ、洗練のされ方にびっくりしました。また、将来的には電子サインによる契約書の電子化を行いたいと考えており、手書き認識のできるほどの機能を持つこの端末はうってつけでもあります。店舗にも色合いがあうといこともあり、NECのLife Touchを今回選定しました。

http://www.nec.co.jp/press/ja/1011/1004.html

本当に業務用に作りこんだなという感じで、素のアンドロイドとは一線を画している感のあるLife Touch。海外でも絶対に使いやすいと思ってもらえるはずだと考えてしまうんですが、日本語環境でこれだけ作りこんでしまうと、同じもものを英語環境でも用意するということは結構な負担になるのかなぁ。
そうそう、Life Touchはタッチペンも初めから内蔵しているし、充電用のドッキングステーションを含めた値ごろ感は全ての検討機種の中で大満足です。

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