2011年3月10日木曜日

情報システム環境を考えた!!① クラウドの利用


しばらく振りの更新です。
というのもここのところ、店舗運営管理システムの開発・導入の最終フェーズを迎えているためです。


新しい技術であるクラウドのSalesForceを使って、我々が持っていなかったIT環境を逆手に、一挙にシステム化を進めることを3年前に開始しました。なかなか投資の難しい中小企業が、知恵で大企業とシステム化を競える環境がクラウドだと本当に感じました。3ヶ月でシステム構築を行い、1か月のテスト運用と1か月のフォローによる導入というプロジェクトスタイルを推進してきました。
幾度かのこのプロセスの実行とDWH構築により、「いけそう」との感触を得ることができたので、今回は当社の事業の中で、一番多くの社員を抱える事業の店舗運営管理システムの刷新にやっと手をつけるステージを迎えることができました。
このアーキテクチャーを考えるにあたり、一番ネックになったのはユーザー数が多くなった時のSalesForceの使用料でしょうか。どこが分岐点なのか難しいところですが、今回はSalesForceと同様の設計コンセプトを持つMS Dynamic CRMを自前で持って、DB Architectureとして使用することにし、インターフェースはWEBとして構築することにしました。運用はHomePageの24時間365日の安定稼働を図るためにハウジングサービスの利用を進めていたので、このラックの空いているところにサーバーを設置することで対応することにしました。


※このところ、クラウドがアプリケーションの開発・運用環境の提供というところから、Amazonや富士通に見られるようにバーチャルなサーバー環境やデータストア先の提供へとサービスが拡大してきていますので、ホスティングやハウジングのサービスと真正面からバッティングする時が来るかもしれませんね。


さて、今回も3ヶ月(2010年11月~2011年01月)で構築して、一か月(2011年02月)の試用評価とフォローです。別の投稿としてユーザーインターフェース(アンドロイド端末)等について記載します。

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