昨日は、NRI未来創発フォーラム2010「変革への突破力」-東京に参加して来ました。
リチャード・クー氏の、気持ちの良い切り口の経済の話を久しぶりに聴くかと参加しました。
いつもながらの話に現在の米国やヨーロッパ主要国の最新のデータを加えた講演に満足です。
パネルディスカッションは、池上彰さんの博識と朗らかな話しぶりを楽しみにしていました。が、今回このフォーラムに参加して本当に良かったと思えるほど、西水恵美子さんを知ることが出来たのは自分にとって大きな事件でした。有名な方なのに、今まで知る機会がなくて、とても残念に感じました。
リーダーに必要なのは、「夢と情熱と信念」という西水さんの原点は、感動だということは今回のパネリストの皆さんに共通していることのようです。楽しさであれ、哀しさであれ、大きな感動の原点を持ち続けるEnergy と、その為に目の前の小さなことからでも兎に角行動することが一番大事なんだと強く感じました。それと西田さんが、大阪出身の方なのにといっては失礼ですが、まくしたてるような話し方ではなくて、誰よりもゆっくり、でも力強く話す姿勢も強く印象に残りました。
坂さんの少し天邪鬼には、覚えのある自分もにやりとしてしまいました。でもSurpriseを糧にわくわくを大事にする坂さんはやはりリーダーなんだと感じました。
また、上田さんの優しげな語り口も印象深いものがあります。「科学は不可能からの始まりだから、楽しく感じることを持たないとやってられません・・・」 「!!!」ではなくて「・・・」のところが本当に「いいなぁ」と思いました。「わくわくしながら仕事しようよ」というのが自分の口癖なのですが、今まで以上に楽しむ余裕を大切にしてチームで仕事をやることを大事にしたいと思いました。
NRIの若手の福田さんも、新世代の感覚と行政組織の見直しという観点から良い薬味でした。
プロジェクトチームは、やはり色々な資質や感性の違ったメンバーが、でも目的を共有して、化学反応を起こして、爆発するのが一番楽しいんだという想いを新たにしました。
これは、「社会インフラの再設計が成長のカギを握る」の講演で、海外展開を進めるドイツの「水道・ガス供給と下水処理企業 ケルゼンワッサー社」と伍する技術を持ち、一人あたりの売上では凌駕するのが実は金沢市企業局であるというSurpriseにも繋がるんですね。サービスを考え、コスト意識の低いと思っていた地方行政サービス組織がそんな力を持っていることはびっくりしました。また、そういったチームのメンバーが、大きな視点から地方再生の先兵として打って出ることに気づくことが今後増えれば増えるほど、未来は明るいぞと感じた次第です。
このフォーラムの内容は今後NRIのHP( www.nri.co.jp )に掲載されるとのことです。アクセスしてみてください。
気になった方々の参考アドレスを記載しておきます。
西水恵美子 http://www.sophiabank.co.jp/japanese/about/partners/nishimizu.html
坂茂 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%82%E8%8C%82
坂茂(建築家): 過去の放送 - 情熱大陸(http://www.mbs.jp/jounetsu/2010/03_28.shtml)
上田泰己 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E7%94%B0%E6%B3%B0%E5%B7%B1
上田泰己(生命科学者): 過去の放送 - 情熱大陸(http://www.mbs.jp/jounetsu/2009/03_01.shtml)



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